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2005/11/23 (水) トムキューブ1 2005/11/24 (木) トムキューブ2 2006/11/15 (水) 試作 2006/11/16 (木) ジタバグ 2006/11/17 (金) ジタバグ2 2006/11/24 (金) トムキューブ |
2005/11/23 (水) トムキューブ1
TOM CUBEとは、戸村浩氏発明の立方体おもちゃです。詳しくは「幾何学おもちゃの世界」をご覧ください。こういうものを見ると、どうしても自分で作ってみたくなったので、夏休みに子どもと一緒に作ってみました。
画像ではわかりにくいので、デジカメの動画で撮影してみました。 動画でもわかりにくかったかもしれません。立方体8個で相似比2倍の立方体を作っている点は吉本キューブとよく似ているのですが、吉本キューブは立体の辺同士を連結しているのに対し、TOM CUBEは頂点を連結しています。 2005/11/24 (木) トムキューブ2 トムキューブは8個の立方体を頂点でつなげて作成します。つなげ方は下図を参考にしてください。見えないところは見えている部分と対称と考えてください。 ![]()
夏休みに長男の貯金箱の工作として一緒に作ったのですが、二男も作りたいというので、またまた一緒に作りました。大雑把ですが、写真を掲載します。
2006/11/15 (水) 試作 昨日はいつもより早く帰れたので(と言っても夜7時くらいだけど)、以前から作りたいと思っていたものを試作しようと思い立った。いつも「これは試作品」と言いながら、それっきりということが多いのだが、これもこの試作品で終わってしまうかもしれない。
上の写真はまだ途中のもの。さて、この後はどうなるのでしょうか。 2006/11/16 (木) ジタバグ 昨日のものはJitterbugというらしい。
正三角形8枚を頂点でつなげている。試作品では正三角形を16枚用意し、たこ糸を正三角形2枚で挟んで固定した。さてさて、上記のページ「幾何学おもちゃの世界」のアニメーションみたいにうまくクルクル回転するんでしょうか? 2006/11/17 (金) ジタバグ2 Jitter bugを動画にしてみた。860KBもあるのですが、よろしければご覧ください。 ![]() ぎこちないけど、これでもうまくいった方なのだ。少しでもバランスを崩すと接点が内側に曲がりこんでしまって、うまく回らない。まあそれでも一応、試作品としては成功としよう。スムーズに回るアイデアが浮かんだら、もう一個作ろうかな。 2006/11/24 (金) トムキューブ 以前、トムキューブというものを作ってみたのだが、これは上下に素早く動かすと絵が一瞬で変わるというものである。最近作ったジタバグの時にチェックした幾何学おもちゃの世界で見られるように、トムキューブがぐるんぐるん回るような動きをするらしいので、以前作ったトムキューブでやってみようと思ったのだが・・・。 ![]() なんだかうまくいかない。つなぎ目を見てみると、ジタバグのような正八面体型にはつながっていないようだ。上下に振ると反転して絵が変わることに満足していたが、つなぎ方を間違えていたのかもしれない。と思って、もう一個作ってみた。今度はつなぎ方を間違えないように、丁寧に作ったつもり。 ![]() 今度はうまく回った。めでたしめでたし・・・ということで、絵柄をどうしようかと思いつつ上下に振ってみたところ、今度はうまく反転しない。あっれー?せっかく作ったのにまた失敗か?とつぶやきながら以前作ったものと見比べてみると、驚愕の事実が発覚した。なんとつなぎ方はどちらも同じであった。ただキューブの位置関係を入れ替えただけだったのだ。ということは、以前作ったビートルズのやつもぐるんぐるん回るのだろうか。 ![]() 無事、回りました。最初の状態でわかるようにビートルズの顔の向きが少し変なのだが、こうでなくてはうまく回らない。動画の中で半分現われる絵柄はキューブの裏面のアビーロードのジャケット写真。 |