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〜 Private, Works, and my Favorites 〜


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2006/04/19 (水)  多面体の地球儀
2006/04/20 (木)  多面体の地球儀2
2006/04/21 (金)  多面体の地球儀3
2006/04/24 (月)  指あそび
2006/04/25 (火)  多面体の地球儀4
2006/04/26 (水)  多面体の地球儀5
2006/04/27 (木)  多面体の地球儀6
2006/04/28 (金)  多面体の地球儀7
2006/05/01 (月)  多面体の地球儀8
2006/05/02 (火)  多面体の地球儀9
2006/05/03 (水)  多面体の地球儀10
2006/04/19 (水)  多面体の地球儀

Map Projectionsというサイトに地球儀の多面体展開図が掲載されていたので、これから時間のあるときに作ってみたいと思います。今日は正八面体です。

なにか、こういうものを作っているとホッとするというか癒されるような気がします。程よい集中で雑多なことを忘れるからなのか出来上がる時の嬉しさのためかどうかは分かりませんが、何かを作るという作業がとても心地よく感じます。

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2006/04/20 (木)  多面体の地球儀2

今年のゴールデンウィークもサッカーの試合です。子どもを遊びに連れて行ってやりたいのですが、この時期はムリですね。高校総体前なので仕方ないです。もっとも、子どもたちもサッカーを始めたのでそちらの方も練習や試合で、遊びに行くどころではないかもしれません。夏休みには子どものために時間をつくってやろうと思います。

さて、今日は立方八面体(cuboctahedron)の地球儀です。

世界地図風のものと衛星写真風のものを作ってみました。

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2006/04/21 (金)  多面体の地球儀3

立方体の地球儀です。これくらいだと1個10分、2個で20分くらいで作れてお手軽です。

以前ここにも掲載したルービックキューブもついでに再掲します。

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2006/04/24 (月)  指あそび

先週の金曜日は歓迎会だったのですが、気の置けない仲間の飲み会だったので、2歳と4歳の男の子を同伴してきたメンバーがいました。2人ともとても機嫌が良くて料理も「おいしい」を連発しながらたくさん食べていたし、みんなにお菓子を配って回ったりして場の雰囲気をとても和ませてくれました。ところが、さすがのその2人も1時間半くらい過ぎると、「かえりたい」、「かえる」と言い出して機嫌が悪くなりそうだったので、私が何かおもしろいものはないかと思ってとっさに差し出したのがこれです。

「これがカエルじゃ!」と言うと、期待した以上にウケてくれました。特に2歳の子の方が。

で、同僚の先生たちもあまり見たことがなかったようなので、「これはあまり知られていないものかも知れない」と思って、ここにアップします。大きな勘違いだったらゴメンなさい。私自身は小学校低学年くらいの時に誰からか教わった記憶があるのですが誰だったかは覚えていません。当時、得意になって友達に教えてあげたような覚えがあるので、友達から教わったのではないと思います。ついでにもうひとつ、今度は犬?です。

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2006/04/25 (火)  多面体の地球儀4

ろくはロッパのさんから、多面体の地球儀についてコメントをいただきました。4月22日の掲載文です。ありがとうございます。私のぼんやりと作った多面体地球儀が少し輝いたような気がします。

今日は正12面体の地球儀です。

前回の立方体のときに「1個10分くらいでできる」と書いたのですが実は時間を計ったわけではなく、「たぶん」という言葉を入れ忘れました。そこで今回はキチンと時間を計って作ってみたところ、1個につき20分30秒でした。プリントアウトした後、カッターや糊などの用具を揃えてから、「よーいドン」で始めました。比較的込み入った正12面体でその時間だったら立方体ならたぶん10分くらいでできるでしょう、ね。

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2006/04/26 (水)  多面体の地球儀5

正四面体の地球儀です。だんだん地"球"儀といっていいのかな?と思うようになりました。

右の衛星写真のものは南極がとんがっていたので、そちらを下向きにするためにキャップを使って立たせました。これが何のキャップだかすぐに分かった人はかなりの酒飲みです。

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2006/04/27 (木)  多面体の地球儀6

今日のものは先日までのものとは出所が違っていて、hirax.net「メルカトル地図→正二十面体展開図変換ソフト」を使ってオリジナルの(?)正二十面体地球儀を作りました。

これ、実は生徒が作成したものです。と言っても、型紙をプリントアウトしたものを切って組み立てただけなのですが、生徒達は喜んで作ってました。少なくとも私が授業するよりは喜んでいました。型紙は上の写真をクリックするとPDFファイルがダウンロードされます。(左が285KB、右が163KB)

このソフトは、メルカトル図法の地図を正二十面体の展開図にするものなのですが、長方形の写真などでも正二十面体にすることができます。一度、子どもの顔写真を正二十面体にすると立体的になるのではないかと思ってやってみたのですが、うまくいきませんでした。

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2006/04/28 (金)  多面体の地球儀7

今日の物もMap Projectionsからではなく、ナスダクラフトから頂いたものです。これも生徒が作ったものです。

形は切頂20面体(サッカーボール)です。私も作ってみたのですが、なかなか大変でした。

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2006/05/01 (月)  多面体の地球儀8

やっと5月に入りました。4月は本当に長かったです。すでに4月中旬頃から「まだ4月だったのか」とか「新年度が始まって、まだ2週間だったか」と思うことがしばしばでした。この錯覚は私だけではないようで、複数の同僚の間でもそのような話がされていました。「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」などと言われますが、確かにその3ヶ月はあっという間に過ぎ去っていったのでその反動なのでしょうね。その調子でいけば「4月はしつこい」とでも言いましょうか。夏休みの終わりごろには「9月が来る!」とか言いそうですね。

さて、今日のものは切頂八面体です。

1個作るのに30分くらいかかるようになったので、今日は1個だけです。

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2006/05/02 (火)  多面体の地球儀9

谷間の2日間というのは、何かこう徹底しなくて扱いに困るものです。授業で熱弁をふるってもどうせ5連休で忘れてしまうのだろうな、とか思ってしまうのです。まあ私の場合、連休などなくても「熱弁をふるう」というようなことはないと思います。「駅弁をふるまう」ということもないでしょう。

昨日の切頂八面体の衛星写真版です。

切頂八面体は空間を充填する立体なので、これをたくさん作って積み上げると空間が隙間なく埋められていきます。時間に余裕があれば、プリントアウトして生徒にたくさん作らせるとそのようなことが目で確かめられて良いかもしれませんね。

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2006/05/03 (水)  多面体の地球儀10

ポアンカレ予想が解決しそうだとの記事が朝日新聞に掲載されました。ろくはロッパの・・・さんによると、この手の話題が新聞記事になることは珍しいことで夢のようだとおっしゃっています。それは確かに一般的には喜ばしいことだと思うのですが、私にとっては必ずしもそうではないのです。「ペレルマン氏に先を越された」とかそういうレベルの話ではなく、記事になることで心配事が増えるということなのです。
どういうことかと申しますと、この記事を読んだ生徒が「ポアンカレ予想って何ですか?わかりやすく説明してください。」と言ってくる可能性があるわけです。そう聞かれた私は「えー、あー、うー、そのポアンカレ予想というのはだねえぇぇぇぇぇぇ・・・」と間合いを取りながら、脳みそフル回転で「ぽあんかれ、ぽあんかれ・・・」と、何かいい駄洒落はないか考えるわけです。ところがこの「ポアンカレ」って意外となかなか駄洒落になりにくい文字列で、それで私にとって困った話だという訳なのです。せめてもの救いは5連休の初日にその記事が出たということくらいか。残り4日で生徒たちがその意地悪な質問を忘れてくれることを祈るばかりです。
今回のことを教訓に、「ゴールドバッハ」に関する駄洒落を予め考えておいた方がよいかも、と考えています。

さて、今日は斜方立方八面体です。これは菱形十二面体の頂点を切り落としたもので、切頂菱形十二面体とも呼ばれているそうです。

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