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しごとあそびごとひとりごと
〜 Private, Works, and my Favorites 〜


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2008/02/01 (金)  翻訳サービス
2008/02/04 (月)  立体カレンダー
2008/02/06 (水)  偽装牛肉
2008/02/11 (月)  あれこれ
2008/02/18 (月)  金土日
2008/02/20 (水)  ストロー1
2008/02/22 (金)  ストロー2
2008/02/25 (月)  ストロー3
2008/02/27 (水)  ストロー4
2008/02/01 (金)  翻訳サービス

たまに海外のサイトを見るときに、翻訳サービスを使って日本語に直して見ることがあるのだが、逆にこのページを英語に翻訳したらどうなるのだろうかと思って、いくつかのサービスで試してみた。数日前に書いた「あっという間のタメゴロー」がどう訳されているか、というのは興味深い問題だ。infoseekでは、「It is instant タメゴロー.」。タメゴローがカタカナのままだ。でも、ここの翻訳は機種依存文字の@とかも表示してくれたし、なかなか好印象だ。エキサイトでは「It is instant Tamegoror.」。タメゴローァと発音しなければならないところが特徴的である。livedoorは標準的に「 It is instant TAMEGORO.」で、このパターンがまあ普通の英訳かなあとおもっていたら、OCNでは「TAMEGORO in a moment.」である。しかも題名が「With SHIGO. * Every play * Thinking aloud」となっているあたりも見逃せない。極めつけはGoogleの「TAMEGORO swift. 」。これには不覚にも笑ってしまった。一生懸命翻訳してくれたのに申し訳ない。ついでに言うとGoogleでは曜日の「(火)」が「(fire)」となっていた。
次回は「駄洒落を翻訳するのは誰じゃ?」など、ダジャレ系を翻訳してみたい。


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2008/02/04 (月)  立体カレンダー

hoririumというサイトの立体カレンダー2008を作ってみた。




コクヨの「カドケシ」みたいな形。机の上にチョコンと置いておくとお洒落かも。作りながら思ったのだが、この展開図がすごいです。展開図からこの形を想像することは、ちょっと難しいかもしれません。それくらいシンプルで作りやすく、しかも用紙の使用効率がよく、とても感心しました。この形をもとに、何かパズルめいたことはできないかなぁと思いました。


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2008/02/06 (水)  偽装牛肉

先日、中国で牛肉の偽装が発覚したとのニュースがあった(このニュース)。これを見てすぐに思い出したのが、私が密かに心の支障と、いや変換まちがった、師匠と崇める大西科学のこの記事だ(黙って立ち去れ)。どうかこのコラムをご一読願いたい。先日のニュースとそっくりではないか。このコラムが書かれたのが昨夏で、さらにその3年ほど前というから、すでにその頃、南京ではなくこの日本に、大西先生宅の近くのスーパーに、偽装牛肉が上陸していたという疑惑が発覚したわけだ。


今回たまたま発覚した冷凍ギョーザなどは氷山の一角に過ぎず、いや、冷凍食品でさえ怪しいのだから、生ものはおろか、ちょっとした加工食品でも本当にアブナイのではないのか?みーとほーぷやセンバキッチョウなどは可愛らしい部類なのだろうか。我々は「黙って立ち去る」という、無抵抗不服従のガンジーのような暗黙の抗議で、どこまで持ちこたえることができるのだろうか。


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2008/02/11 (月)  あれこれ

最近のギョーザ騒動では問題の一品に「コープ手作り餃子」という商品があるようだ。このネーミングについていくつか疑問がわくのだが、これは本当に中国で手作りしているのだろうか。だとすると、日本の工場での機械による大量生産よりも、人件費や輸送費がかかっても中国で手作りした方が安いのだろうか。それから、もし「手作り餃子の店」という名のお店があったとして、その「手作り餃子の店」は今回の騒動で「手作り餃子」という一種ブランド(?)に傷がついたとして訴訟を起こしたとしたら勝てるだろうか?あるいは、そのお店がこの「コープ手作り餃子」を使っていたとしても客は文句をいえないのだろうか?


*     *     *

昨日、サッカーの指導者講習会に参加してきた。左膝の手術をして3か月が過ぎ、やっと最近ジョギング程度ができるようになったところだが、まだ違和感というか痛みが残っているので、今回の講習会は(実技を伴うので)無謀かも、と思いつつ。ところが、結論から言うと参加してよかった。
午前中はガイダンスと2時間の指導実践、午後が講義と指導ビデオだったのだが、問題は午前中の指導実践だ。その日の受講生は18人で、そのうち交代で2人が指導者役を、残りの16人が選手役を務めて、約10分のミニゲームを9回行う。当初はこちらの事情を話して、少し手加減してもらおうかとも思っていたのだが、集まったメンバーを見ると、一部を除いて私と同年代か年上で、私がそんなことを言い出そうものなら「われもわれも」という雰囲気だ。自分だけ特別扱いされるのも嫌だったし、膝のことは言わずにミニゲームに加わった。するとジョギングのときに感じていた痛みは忘れて、夢中でゲームに興じてしまい、途中でリタイヤせずにやり遂げることができた。
思うに、膝が痛かった時の記憶があって、怖がっていただけなのではないか。今回の指導者研修で、その恐怖感から少し解放された気分だ。


*     *     *

今立ち上がってトイレまで歩いて思ったのだが、膝の痛みよりも筋肉痛が勝っているせいかもしれない。


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2008/02/18 (月)  金土日

題名に「金土日」と打ったら「金正日」みたいだと気づいた。新発見だ。
金曜日は大学院2年生(M2)のフットサルチームに混ぜてもらってサッカーをした。修士論文を無事提出したので、ストレスを発散させようというところだろうか。私も先週の指導者講習会では思った以上に動けたので、喜び勇んで参加させてもらった。やはりサッカーはいいですな。夢中でボールを追いかけていると、私の方がストレスを発散させてもらったようだ。が、やっぱり走り方がぎこちなくて、全盛期の半分も力が出せなかった。私の全盛期は小学6年生までさかのぼるのだが、その後30年のスランプを経て今に至っているのだ。このままでは北京五輪に間に合わないかもしれない。岡田監督には力になってあげられなくて、本当に申し訳なく思っている。


*    *    *

土曜日は特にこれといったトピックはなかった。強いて言えば素晴らしく筋肉痛だった。
それで日曜日なのだが、4級審判員の資格取得のため講習を受けに行った。4級審判はここで書いたように2年前に一度取得したのだが、昨年度は非常に忙しかったため継続手続きができなかったので、また取り直すことにした。で、申し込み要項をよく見ると、受検資格は中学生以上となっているので、長男(中1)と一緒に受講&受検することにした。私は前回の経験もあったので様子が分かっていたのだが、試験問題は引っかけ問題が多くて、一通りルールを知っている程度では70点の合格点を取るのは難しいかもしれない。長男は誰に似たのか知らないがボーっとしたところがあって、内心「きわどいかも」と心配していたのだが、無事合格できたようだ。誰に似たのか知らないが、何をするのも人より遅れ気味の長男には、少しでも自信になってくれれば、と思う。


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2008/02/20 (水)  ストロー1

長男(中1)の数学の教科書に「正20面体を作ろう」というコーナーがあって、ストローを切って輪ゴムでつないで正20面体を作る方法が紹介されていた。見るからに面白そうなアイデアだったので、実際に作ってみた。


ストローには縦にも切れ目が入っているので(そうしないと輪ゴムが入らない)、その切れ目から輪ゴムが出たがるのが難点だが、これは面白い。他の物体も作ってみたい。


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2008/02/22 (金)  ストロー2

立方体と正八面体も作った。


八面体は結構かっちりしているが、立方体の方は面が四角形のためフニャフニャしている。正十二面体も作りたいのだが、面が五角形でもかっちりとできるのだろうか?


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2008/02/25 (月)  ストロー3

正十二面体を作った。


恥を忍んで正直に言うが、セロハンテープを使ってしまった。作ってる途中からあちこちのストローからゴムがはみ出ようとして収集がつかなくなったのだ。一応できあがったが、各面の五角形がいびつで、あまりきれいとは言えない。やはりこのやり方では三角形を面に持つ多面体(デルタ多面体)を作る方が良いみたいだ。


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2008/02/27 (水)  ストロー4

正四面体を作った。これは最も簡単だった。


いくつかストローで作った多面体を掲載したが、実はこのストロー、家にあった折れ曲がるタイプのストローだったので、折れ曲がる蛇腹の部分が副産物として残った。でも、この蛇腹部分ってのはこのタイプのストローの主要部分であって、作る難しさとか特許とかでこの部分に一番お金がかかっているに違いない。しかもこんな単純な作りでいろんな角度に折れ曲がるなんて、とても素敵な部分ではないか。このまま捨ててしまうのはもったいない。もったいなさすぎる。とりあえず下のようなものを作った。


名づけて「うる星やつら」。

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