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〜 Private, Works, and my Favorites 〜


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2006/12/16 (土)  教育基本法
2006/12/18 (月)  サンタクロース
2006/12/20 (水)  タイヤ
2006/12/25 (月)  ジタバグ
2006/12/26 (火)  2007年問題
2006/12/27 (水)  トムオクタ?
2006/12/29 (金)  サンタその後
2006/12/30 (土)  トムオクタ
2006/12/16 (土)  教育基本法

いろいろと思うところは多いが、ここでは一つだけ。第16条に
「(教育行政)不当な支配に服することなく、この法律及び他の法律の定めるところにより行われるべきものであり、・・・」
とあるのだが、循環論法になってないだろうか。「この法律の定めるところにより」って言ってるあなた自身が「この法律」じゃんか、と思えるのだが。

法律には全くの素人だが、このような言い回しは多いような気がする。法律がこのようなことでいけないと思う。「法律には循環論法を用いてよいこととする」という法律を制定すべきである。

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2006/12/18 (月)  サンタクロース

昨日、長男(小学校6年生)が私に質問をしてきた。「おとうさん、サンタクロースっておとうさんじゃないよね?」
うーん、返答に困った。確かに昨年まではサンタさんの存在を信じていた。その後の一年間で彼はどのように学習したのか?あるいは学習していないのか?あんまり困ったので、以下のようなへんてこりんな会話になってしまった。

(父)「確かサンタさんには子どもはいなかったと思うけど・・・」
(子)「そうじゃなくて、毎年プレゼントを置いてくれているのはおとうさんじゃないの?」
(父)「そ、そ、そんなはずはないぢゃないか。どうしてそんなことを思ったの?」
(子)「クラスの友達がみんなそう言うんだけど。」
(父)「それはかわいそうに。サンタさんを信じてない子どものところにはサンタさんは来ないんだ。だから、お父さんがプレゼントを置いてくれてるんじゃないかな。」
(子)「そうかな・・・」

うーん、きわどい攻防だった。その後、母親にも同じ質問をしたようで、母は「お母さんも中学生までサンタさんにプレゼントをもらってたんだけど、高校生になって手紙を書かなくなったら来なくなっちゃった。」と言ったそうで、そしたら長男は「ボクは高校生になっても手紙を書く!」らしい。母は強し!

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2006/12/20 (水)  タイヤ

自宅から職場まで、片道43kmを車で通勤している。その道のりは平坦ではない(あたりまえか)。「山道」とまではいかないが、かなりの上り下りがある。これから道路凍結のシーズンを向かえ、この時期タイヤをどうしたものか悩むのが毎年恒例となっている。つまり、タイヤを4本ともスタッドレスに替えるか、それとも雪の時だけチェーンを巻いてしのぐか。

これまでは必要な時にチェーンを巻いてしのいできた。この辺りは雪が降ることは少ないのだが、毎年3〜5回くらいチェーンを巻かなければならない時がある。年3〜5回のために高いお金を払ってスタッドレス4本にするよりも、面倒くさくてもその時だけチェーンを巻けばいいかな、と思っていたのである(今でもそう思っている)。年に数回という頻度がクセモノで、この頻度がもっと高ければケチな私でも「仕方がない」とあきらめがついてスタッドレスタイヤにするところなのだが。ところが、昨年の3月にはこんなことがあったりして、安全面を第一に考えるとやはりスタッドレスにすべきかなと思うようになった。

次の土日にでもタイヤ屋さんに行ってみようと思う。

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2006/12/25 (月)  ジタバグ

以前こちらでご紹介したJitterbugは正八面体でトムキューブは立方体だった。どちらが必要最小限かというと、Jitterbugの正八面体の方である。トムキューブは正八面体の内側と外側に肉付けをして立方体になっているわけだ。ということは、正八面体にいろいろと肉付けをしていけば、色んな形のJitterbugができるはずだと思って、とりあえずこのあたりで作った菱形十二面体を改めて作った。

(566kb)

今回は持ちやすいように紐をつけたのだが、相変わらず不安定で回すときにコツが必要だ。そう考えると、トムキューブはコツなど必要なく、安定した回りっぷりは気持ちがよい。内側にも肉付けしてやるといいのかもしれない。

今回の発想を発展させて、正八面体の上の取っ手の方にブルース・リー人形の上半身、下の取っ手に脚を一本、側面の一つにもう一本の脚をつければ、「回し蹴りブルースリー人形」ができるのではないかと思う。(作ってみようとは思わないが)

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2006/12/26 (火)  2007年問題

1年前にも「2006年問題」と称して問題を出題した。今年も同様の問題で恐縮なのなのだが、いかがでしょうか。

「2007」を1から9までの連続する自然数の四則演算で表してください。()は使ってよいが、順序は1〜9を崩さないとします。

こちらで準備している解答以外のものも沢山あるものと思う。もし見つかれば、メールでご連絡いただければ嬉しく思います。(正解でもプレゼントはありませんが。)(1+2*3+4-5)*6*7*8-9

あそびをせんとやさんの更新が途絶えて約1ヶ月が過ぎました。過去のページを見るだけでも十分楽しいのですが、やはり寂しく感じます。「忙しくなる」とのことですが、どうか無理をなさらないように、と思います。

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2006/12/27 (水)  トムオクタ?

菱形十二面体のJitterbugを作ってみたが、依然として回り方が不安定で改善の余地がある。トムキューブが安定した動きをするので、それに倣って正八面体の内側だけに肉付けをすることにした。つまりこの辺りで紹介した正八面体分割をもう一度作って、今度はJitterbugのように紐で頂点をつなげることにした。さあ、うまくいくのでしょうか?

(498kb)

今度は比較的安定した動きをした。前回までのJitterbugではできなかったのだが、横向きに引っ張って回してみても大丈夫である。ただ、やはりトムキューブの方が安定している。今回の物は外側の肉付けがない分、やはり形が崩れてしまうことがある。トムキューブは偉大である。

さてトムキューブといえば、一瞬に絵柄が変わる特徴も持っていたはず。この正八面体でやってみたらどうなるのだろうか。

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2006/12/29 (金)  サンタその後

今年も無事にクリスマスが終わった。子どもたちはサンタクロースの存在を信じたままだ(と思う)。今日はその顛末について。

今年はかなりしつこく「本当はサンタさんなんていないんじゃないの?」と何度も何度も聞かれた。その度に心を痛めつつも「信じてない子どもにはサンタさんは来ないんだよ」と言ってきた。それでも子どもたちは半信半疑だったようだ。
長男も次男もプレゼントの要求はゲームソフトだった。私たちは親の立場としてゲームソフトには大反対を表明してきた。ことある毎に「ゲームは脳を駄目にする」とか「いつも兄弟喧嘩の原因はゲームじゃないか」とか、とにかくそんな物はサンタさんには持ってきて欲しくないというようなことを言ってきた。で、実際には何をプレゼントするのか頭を痛めてきたのだが、私が忙しかったこともあり妻に任せっきりにしていたところ、なんと買ってきたのはゲームソフト。妻曰く、「あれだけ私たちはゲームソフトに反対してきたんだから、まさか親が買ってきたとは思わないでしょ」ですと。いやはや、恐れ入りました。

24日は子ども2人ともサッカーの試合があって(とてもありがたいことです)、夜は疲れ果ててあっさりと眠りについた。それでも夜中の2時頃に次男がガバッと起きて、枕元をゴソゴソ探して、何もないことを確認してからまたすぐ眠ったり、長男は早朝の5時くらいに目を覚まして枕元のプレゼントを確認したり、、、。その結果、夜の2時から5時の間にサンタさんはやってきた、ということが確認できたらしい。

しかし、「サンタさんの存在を信じさせること」を、「ゲームをあまりさせたくない教育的見地」よりも優先させて、本当によかったのだろうか・・・。

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2006/12/30 (土)  トムオクタ

昨日から完全OFFだったので、ようやく年賀状作成にとりかかった。午前中に家族写真を撮影してパソコンで作った。午後はそれをプリントアウト。私はあまり年賀状は出さない方だと思うのだが妻がものすごく筆まめなため、合計250枚くらい印刷しないといけない。で、これが意外と面倒くさい。プリンタにははがき用のトレイ(?)があるのだけれど、1度に30枚くらいしか入らない。したがって20分に一度、はがきを補充しないといけないのだ。義父の年賀状のプリントアウトも請け負っているので、印刷作業に半日くらいの時間がかかってしまう。年賀状の時期にはこの手の悩みを抱えている人は多いと思う。メーカーの方には、オプションでもいいから数百枚単位ではがきがセットできるトレイ(できれば、手を添えながら「手伝ってさしあげましょう」とのガイド付き)の発売を望む。

さて、先日作った正八面体のJitterbugを、トムキューブみたいに素早く上下させた動画を撮ったので、それを掲載します。

(574kb)

変な形ではあるが、一応トムキューブみたいに変化した。これが正八面体のままだとうまく変化しない。トムキューブの場合は正八面体の外側と内側にうまく肉付けをして立方体にしているため、非常にきれいに変化しているように見える。やはり、トムキューブは偉大である。

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