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2006/08/16 (水) チームの名前2 2006/08/18 (金) クラス会 2006/08/21 (月) 貯金箱2 2006/08/23 (水) ペタクタ 2006/08/24 (木) 人間ドック 2006/08/26 (土) 人間ドックからの生還 2006/08/28 (月) 貯金箱3 2006/08/29 (火) 始業式 |
2006/08/16 (水) チームの名前2
昨日の「なんとか、かんとかズ」の答えは、「キューピー、マヨネーズ」が正解です。(Ctrl+Aで表示されます) デフォルトで「〜ズ」となるカタカナ言葉が意外と少ないのです。ちょっと思いついた言葉は複数形のものだったりします。それにしても本当に弱そうなチーム名ですね(キューピーの方、ごめんなさい)。そのときは、とにかく何が何でも「なんとか、かんとかズ」だったものですから、強そうだとか弱そうだとか、そんなことはお構いなしです。半日探してまわってやっと「キューピー、マヨネーズ」を見つけた小学校1、2年生がどんだけ嬉しかったか、ということでご勘弁いただきたいと思います。 2006/08/18 (金) クラス会 16日は3年前の卒業生がクラス会を開くということで、声をかけてもらったので喜び勇んで出席しました。ちょうどその午前中には、その学年のサッカー部のOB戦をしたところです。午前中はサッカーで汗かきまくって、夜は思い出話に花を咲かせながらうまいビールを飲む、という理想的な展開です。 ほとんどが大学生なのですが、大学生のコンパに出席したみたいでとても楽しかったです。高校時代の思い出話や裏話、それからそれぞれの近況を教えてもらいながらおいしい酒を飲むことができました。幹事をしたコータロー、それを手伝っていたエイちゃんその他、ありがとうございました。また次の機会も声かけてね。 その学年の中で、在学中から「この8人とはいつか酒をのみたいなあ」と思っていたメンバーがいます。まあ、要は悪ガキ8人組です。そのうちの5人とは念願叶い、再会できました。残りの2人とは次の機会を楽しみにしています。ただもう一人、タカシは昨年度末に帰らぬ人となりました。「いつか、笑い話にでもして酒を酌み交わしたいなあ」との思いは叶えられないままでした。クラス会ではその話は出なかったのですが、密かに私の心の中でタカシとも乾杯をしました。 2006/08/21 (月) 貯金箱2 先日、8月3日に夏休みの工作の貯金箱について書いたところ、ここ2週間は「貯金箱」とか「夏休みの工作」などで検索してこのページにお越しいただいた方が結構いるようです。その割には全く関係のない話ばかりで、そういった方々には期待はずれで申し訳ないです。そこで今日は我が家の今年の案を掲載します。下の動画(137KB)をご覧ください。画像をクリックすると動画が始まります。 ![]() 菱形の四角柱が4個、最初は横向きにつながってぶら下がっていたのですが、あっという間に縦向きにつながり変わりました。どういう仕掛けになっているのでしょうか? 2006/08/23 (水) ペタクタ 一昨日の動画の原理は「ペタクタ」とか「板返し」と呼ばれているものと同じです。こちらやこちらのページが参考になると思います。 かなり忙しくなって、自前の物を紹介する準備ができませんでした。また機会があれば掲載したいと思います。 2006/08/24 (木) 人間ドック 昨日まで、補習と家庭訪問の日々。やっと家庭訪問も一段落ついた。やれやれ・・・、というのも束の間で、来週からは2学期が始まる。授業と進路指導と部活指導の毎日である。調査書も書かなければならない。忙しい日々は続くのであった。 そんな忙しい日々の隙間をついて、今日と明日は人間ドックである。人生初の一泊人間ドックゆえ、心配になってググってみましたらば・・・・ ![]() 上のようなページに遭遇した(画像をクリックするとリンク先に飛びます)。そう、私はこれまで「人間ドッグ」と本気で思っていたのだ。本気で思っていたので当然ながらあちらこちらで「今度人間ドッグに行くんだ〜〜」などとペラペラ言ってたのだろうな。ああ、恥ずかしい。冷静に考えると「人間ドッグ」ってどんなんや。「人面魚」とか「うなぎイヌ」(古っ)なら聞いたことはあるのだが。 とにかく、明日まで人間ドックである。医者からお酒やあそびごとを止められないように、明日だけでも健康でいなければいけない。 今日から「ですます調」から「である調」に変えることにしました。この方が何となく自分らしい気がするし、何よりも筆が進むのです。「ですます調」の方が丁寧な感じがして不特定少数の方が訪れるこのページにはふさわしいと思っていたのですが、自縄自縛といいますか、(自業自得ではないし自暴自棄はもっと違うか。自画自賛はさらに違う。)とにかく自分自身が堅苦しい感じで書きにくかったのです。まあ、独り言のつぶやきみたいなものですから、大目に見てください。今後もよろしくお願いします。 2006/08/26 (土) 人間ドックからの生還 お茶の水大学の哲学科・土屋賢二教授が書いた「われ大いに笑う、ゆえにわれ笑う」という本があるが、その中の「胃カメラからの生還」というエッセイが好きだ。「そもそもカメラを飲むという行為は原始的で野蛮」と言う氏の主張には大いに同意する。「鏡の反射を利用するなど、何らかの工夫はなかったか」との主張には同意しかねる。が、「胃カメラからの生還」という題名には、今回大いに共感を覚えた。 お世話になった病院の医師、看護師をはじめ栄養士さんや事務の方々まで、笑顔で対応していただいて、本当に気持ちよく受診することができた。ありがとうございました。ただ、その徹底された対応の良さにプロ意識が感じられ、きっと末期の患者さんに対しても同じように気持ちよく対応するように訓練されているのかなあと思うと、一抹の不安を禁じえなかった。 最後に医師から説明を受けたのだが、私の期待とは大きく異なった話を聞いて愕然とした。医師からの説明は残酷にも「今後は少し油分を控えめにとるようにして、お酒の方も休肝日を設けた方がよいですよ。それ以外は全く問題ありません。どんなにたくさん働いても大丈夫です。」 2日間の人間ドック生活でしたが、多くの方々にお世話になりました。ありがとうございました。 2006/08/28 (月) 貯金箱3 貯金箱の続き。子どもと一緒に作ってみた。 ![]() 本体の四角柱はダンボールで作った。1円、5円、10円、50円、100円、500円と6種類の硬貨を分けて入れられるように6段にした。繋ぎはガムテープを2枚くっつけ合わせて適度な太さに切って帯にした。装飾とか色づけは子どもに任せようと思う。 ただ問題は思ったよりも「ペタクタ」と落っこちていかない点。一段一段を手で誘導してやらないとうまくいかない。形状のせいか重さのせいかは定かでないが、もう時間もないし、まあいいか、という感じである。私の問題でもないし。 こんな物でも1から作るとなると結構時間がかかった。小学生の紙工作だとか言って馬鹿にはできない。そもそも私がよく作る物も小学生レベルのものなのだから。 2006/08/29 (火) 始業式 昨日が2学期の始業日だった。昨年度よりも4日早い。地球温暖化に逆行しているように思う。来年度はどうなるのだろうか? 早速、職員会議と学年会議が開かれてわかったのは、私の忙しさのピークは10月らしい、ということだ。てっきり今がピークだとばかり思っていたのだが。ちょうどエベレストを目指す登山家が「あそこが頂上だ」と思って頑張って登ってみたら頂上はまだ先にあった、という話に似ている。私の場合、本当に10月にピークが来たとして、その後はどうなるのだろうか。転げ落ちるように下山していく・・・というイメージもあまり良くないのだが、どうも来年3月まではピークのまま推移するようである。極寒で酸素の薄いエベレスト山頂で半年間ビバークすることを考えると、・・・誰を道連れにしようか、という方向に思考が行ってしまう。 |